障害のある児童のプログラミング教育の支援者(メンター)募集

この度、富山市立芝園小学校の特別支援学級において、富山県教育工学研究会の富山大学の先生方の指導のもと、総務省の「障害のある児童生徒を対象としたプログラミング教育実施モデル実証事業」を行うことになりました。

本事業は、2020年の新しい教育課程から始まるプログラミング教育について、プログラミング活動を通して児童生徒の能力を最大限ひきだす教育方法や教材の在り方を研究開発するものです。

ついては、このプログラミング教育を支援するメンターを広く募集・養成することになりました。プログラミング教育の基礎知識と障害のある児童への対応などの基礎知識を少し勉強してもらい、実際の授業時にお手伝い頂くものです。
難しい内容ではありません。意欲があればどなたでも実施可能な内容です。
また研修はオンラインを中心に行います。

興味関心があり、やってみたいと思われる方は、市民塾事務局まで電話又は本ホームページの問い合わせフォームからお申し込み下さい。
電話:076-439-8666
申込みは随時受け付けますが、第一次の締め切りを10月24日(火)といたします。

<注意事項>
研修プログラム受講の費用は無料で、研修プログラム修了者には修了書を発行します。
ただし実際にこのプロジェクトでお手伝いいただく方に関しては、人数に制限がありますので選定させていただきます。
また、お手伝いはボランティアで謝金等はありません。