まず最初に「写経」とは何かを解説し、その意味を理解します。
その後写経の心得を習得して実践に入ります。
お手本は(日本書道協会、月刊誌実用書道書の中から教材を引用します)。毛筆の細筆を使用し、6カ月かけて練習します。
もちろんその月の課題を提出用紙に清書して、提出していただき、その作品に対し添削指導します。
貴方の真心こめた清く美しい文字が描けますようよう共に、精進しましょう。
写経講座をスルーしたい方は”トピック16”の水墨画入門講座に直接入ってください。
これも写経と同様に6カ月で毎月の課題に取り組みます。テキストは写経テキストと同じものから引用します。
- 講師: 村田 彰