インターネット市民塾推進協議会

平成18 年度 理事会・総会 議事録

平成18年5月29日(月)15:00〜16:30
教育文化会館 505号室(ハイビジョン学習室)

1 理事長挨拶 … 山西理事長
 情報基盤が整備されている富山県で、インターネットを活用した生涯学習をスタートさせた。 受講者が増え、受託事業も文部科学省をはじめとして、多くの受託をいただけるまでに組織が 大きくなった。組織が大きくなるにつれ、運用面において要員不足などの課題がある。その中 で、各地の市民塾を結ぶ市民塾ユニオンや、参加者によって自発的に結成された市民塾クラブ などの活動が市民塾の活動を支えている。また、受講者が教える立場になり、知の還流が地域 を元気にしていく。今後もみなさんのご意見を伺って、よりよいものにしていきたい。

2 議長および議事録署名人の指名 
 議長選出 → 山西潤一
 議事録署名人選出 → 山本賢治(富山県総合情報センター)・永森秀樹(富山県市長会)

  協議会特別会員    5団体
       団体会員   25団体
       個人会員   53名
  うち出席会員数(委任状出席を含む) 20団体
                         32名

 以上のとおり出席があったので、議長は開会する旨を宣し、ただちに議事に入り、全員一致をもって下記事項を決議した。


3 議事
(1) 第1号議案
平成17年度 事業実施報告(資料1〜10p参照)
・ ビジネス塾において、53タイトルを開発し提供を開始した。特に地元の経営者が生の声で講義する経営者経営哲学講座はニーズが高い。団体会員の企業様については入会金・年会費が不要なので、内定者向けの事前学習としても是非利用していただきたい。
・ 若者未来eラーニングでは、ニートなどの就業意欲向上を支援するコンテンツを開発し、提供を開始した。ビジネスマナーや企業が求める人材など、ニート以外の社員教育にも活用していただける。
・ 富山県の児童青年家庭課より、青少年を取り巻く有害環境対策の推進として、コンテンツ開発を受託し、提供を開始した。
・ 地域情報化事業として、屋外での学習とインターネットの講座をつなぐIPV6の実証実験を行なった。
・ テレビ局と連携し、住民による情報発信およびコンテンツづくりを「住民制作!ふるさとテレビ」として提供した。
・ 参加者が自発的に結成した「市民塾クラブ」のイベントが5月20日に開催された。
・ 市民塾ユニオンが、平成17年7月より結成された。各地の市民塾の横のつながりを強化することにより、ノウハウを共有し、情報発信・伝達に活用する。
・ 国の政策モデルとして、再チャレンジを可能とする柔軟で多様な社会の仕組構築の支援が推進される。実際の教育現場と実社会とのギャップを埋めるため、次世代プラットフォームを構築し、多様な選択肢を知る再チャレンジ支援が必要である。その実際のモデルとしてインターネット市民塾がとりあげられている。(資料5〜10p参照)

  平成17年度 事業収支決算(資料11p参照)
・ 企業、団体等からの受託料は、草の根eラーニングやIPv6実証実験の受託などである。
・ 会員サービス増強等引当金より、1,500千円を繰り入れた。主にビジネス塾の講座開発5,300千円に支出した。
○ 監査報告 … 松島監事
5月23日、事務局において、監査したところ、適切かつ正確であったことを報告。


(2) 第2号議案
理事、役員の改選について
○ 理事について
運営規約により、任期2年経過に伴い、理事を改選させていただきたいと事務局では考えている。(事務局案提示)
→ 異議なし。

(3) 第3号議案
運営規約の改定について
・ 団体会員の入会金を現行の10万円から5万円に引き下げる。入会金を下げることにより会員数を増やし、会費収入増を期待したい。
→ 異議なし。

(4) 第4号議案
平成18年度 事業計画案(資料17〜19p参照)
・重点事業として、中小企業などの人材育成のため、ビジネス塾を展開していく。是非とも協議会会員のみなさまにも受講していただき、その有効性を実感し、県内企業に伝えていただきたい。また、より多くの方に受講していただき、受講料収入増にも結びつけていきたい。
・市民講師育成カリキュラムの研究や市民の社会参加、地域活動を支援するコミュニティ機能を強化し、誰でも講師になれるしくみを産・学・官が連携して強化していく。

  平成18年度 事業予算案(資料20p参照)
・ ビジネス塾加入により、団体会員の新規加入を20団体見込んでいる。入会金の引き下げにより、入会が促進されると思われる。年会費は通常、入会時からの月割りのため、10団体については半期分を見込んだ。
・ 草の根eラーニングの運用費用として、富山県からの補助を予定している。

○ 質疑応答
中田理事 … 既存会員25団体ではないか。予算では20団体となっているが。
事務局長… 25団体のうち、5団体については、継続の確認ができていない。確定した団体のみ計上した。
 → 承認

4 その他
 ○ 市民塾への応援メッセージについて
   「市民塾と私」と題して、市民塾への応援メッセージを募集している。人と人との出会いとつながりを実感している。ホームページにも掲載しているが、是非、投稿していただきたい。


5 閉会

議長は以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ、 午後4時30分閉会した。
上記議事の経過の要領及びその結果を明確にするため 本議事録を作成し、出席理事が次に記名押印する。


平成18年 6月 8日


富山インターネット市民塾推進協議会   理 事   山 本  賢 治

                           理 事   永 森  秀 樹

back