「市民塾18年度オープニングフォーラム」 が開催されました。(平成18年5月20日)
   (市民塾クラブ・市民塾推進協議会合同企画)

 
 〜集まっておもしろい。その日からネットがおもしろい〜 


プログラム

  @市民塾クラブ活動発表
   (市民塾クラブ 副代表 中嶋昭三氏)
   めだかの学校、手しごと、冊子づくりプロジェクト、
   翻訳サークルなど、いろんなサークルが活動を開始
   している。
   自分のできることに気軽に参加してほしいと活動参
   加への呼びかけがありました。


  A記念講演会
   場所:教育文化会館 5F ハイビジョン学習室
   講師:堀池喜一郎氏
      プロフィール
      特定非営利活動法人 シニアSOHO普及サロン・三鷹 代表理事
      代表幹事を務める「どこでも竹とんぼ教室を!リーダー会」がインタ
      ーネット活用教育実践コンクール(文部科学省など主催)で文部科学
      大臣賞を受賞。竹とんぼを通じた子供たちの交流を支援し、講師も
      養成している。

学校や公民館で講師を育成する活動の中で、実際の体験
談をもとに講演が行なわれました。
竹とんぼというアナログなものがeラーニングでの事前
学習によって心の準備ができ、たくさんのリーダを育成
することができている。
eラーニングの有効活用の事例とも言えます。
活動のきっかけは、こんなにおもしろいことを、もっと
人に伝えなければいけないという仲間づくりからスター
トしました。ネット講座を開くのは、ITが便利だとい
う理由だけではありません。
      そこにコミュニティーがつくられていき、みんなでやろうという気持ちが講座につながります。
      子どもたちに教える経験から、いろんなことを子どもたちから教わります。
      子どもは、信じられていると思うと、どんどん進んで活動するようになるということを講師は
      学びました。教えるということは、学ぶということにもつながります。



   <竹とんぼ製作講習会>

   ■まずは事前学習から
    ・作り方の手順や、よく飛ぶ竹とんぼをつくるためのコツを、製作の前
     に事前学習しました。




   ■いよいよ製作
   ・事前に学習しているので、製作にはスムーズに入れました。
    でも、実際にやってみると難しい・・
    竹をあたためてひねりを加えますが、思わず反対にひねって
    しまい、左利き用になってしまいました。



   ■実際に飛ばしてみよう

      時間の経つのも忘れ、夢中で飛ばしました        さすが講師、きまっています

  B新パンフレット配布(ボランティア作業)
   市民塾の新講座や皆さんの活動を、図書館などさまざまな施設を通じて紹介する
   ために、出来たてのパンフレットを開きながら配布仕分けを全員で共同作業しま
   した。

  C交流会   場所:喫茶 ロニアン(教育文化会館裏)
    クラブの活動参加者、これから参加してみようという人、市民塾講師、サポー
   ターなど、普段はネットでしか会えない人たちがたくさん参加し、交流しました。
   参加者の中には、実際に講座を開講している講師も多く、講座運営の悩み等に
   ついての問題提起と議論が交わされたことは、とても大きな意義を感じました。
   時間が短く、少し消化不良気味でしたが、”声”が聴けたことがまずはよかった
   と思います。講師の方にはそれぞれ”思い”があることも感じました。
   交流会では堀池さんのスタイルを勧める声も多く聞かれましたが、講師一人一人
   の思いも尊重しながら、でも受講生に満足してもらう楽しんでもらうには?その
   前に受講してもらう、集まってもらうには?ということをもっと議論しあえる”場”
   を事務局として継続して提供できるといいと思います。
   悩みは人それぞれ違いますので、ちょっと聞くことができる場(インターネット
   ではなく、交流の大切さ)が重要だと再認識できました。

   議論でのポイントを2点
   ●インターネット市民塾だからと言って、インターネットを使うことだけが全てではなく、手紙
     や電話でのアプローチ等、従来の手法も利用して柔軟に対応しよう。
   ●自分が”こう表現したい、伝えたい”ということよりも ”どう表現したら、伝えたら、利用者
     に伝わるか、満足してもらえるか”が大切なのではないか。

   是非、ご参考にしてくださいね!

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